板金工の仕事
板金工の仕事
屋根板金や雨樋工事など、
板金に関ることなら幅広く行っております。
技術が必要な部分もありますが、
真面目に頑張ればご自身で成長を実感でき、
やりがいも感じられる仕事です。
「屋根材がズレたり、割れたりしている」「雨漏りしている」という場合は、早めに対策をしないと、瓦の落下事故や雨漏りによる建物内部の劣化、シロアリの発生など、人命や住宅の健康に被害を招く恐れがあります。
日本では昔から屋根に瓦が使われてきましたが、耐震性の観点から、屋根などの建物上部を軽くするために金属屋根を採用するケースが増えています。
大切な住まいを守るために、それぞれに合わせた板金屋根のご提案を行っております。
屋根板金はプレス加工で作られた既製品を、家のサイズに合わせて加工します。
旭宝技建では、事務所に加工場を設けており、そこで板金の加工を行っています。代表自身の技術をしっかりと教えていきます。
この仕事のやりがいはなんといっても、自分が作ったものが「形に残る」こと。部品の加工から施工までに関ることができるので、大きな現場であればなおさら、やりがいや達成感を感じられます。
また、現場の数を積んでいけば、自身のスキルアップも実感できると思うので、「次はもっと美しく仕上げたい」などと意欲も高まってきます。ものづくりが好きな方は向いているはずです!
雨どいとは、屋根を流れて行く雨水をまとめて下水や地上に流す設備のこと。
寿命は約20年と言われていますが、台風などで変形・破損したり、不具合を引き起こしやすい箇所でもあります。
雨どいが正常に機能しているかといった点検から行っています。
屋根工事だけでなく、外壁や出窓、玄関ドアなどの板金工事も対応しています。そういった部分は既製品では施工できない箇所もあり、大型の板金加工が必要の場合も。
専門の知識や技術をもっておりますので、1軒1軒オーダーメイドでの施工ももちろん承っております。
カバー工法とは、現在の屋根をほぼそのまま残し、
その上に新しい防水紙、屋根を載せて覆うこと。
ほとんどの場合、軽量な金属屋根(ガルバリウム鋼板)の
屋根材を使用しています。
業務の様子をご紹介